利用者様のお宅に、真っ赤なぼけの花が咲いています。とっても可愛らしい花です。
「なんでぼけという名前なの?」と思って、調べてみました。
果実が瓜に似ていて、木になる瓜なので「木瓜(もけ)」と呼ばれていたのが「ぼけ」に変化したようです。
原産地は中国で、平安時代に日本へ渡来。ぼけの名所としては、鎌倉市の九品寺が有名なようです。
花言葉は「先駆者」「早熟」「平凡」「熱情」があり、色による違いはありません。
織田信長の家紋にもなっているそうです。
5弁の花びらは邪気払いや魔除けの効果があるとされ、葉っぱのギザギザで枝にトゲがあるぼけは、悪霊を払う効果があるとされ庭木にされているようです。
調べてから見ると「ホントだ!織田の家紋と同じ形」など、見方も変わって、さらに楽しめますね♪
赤い花と白い花が同じ木に咲いていたり、自転車で走りながら、楽しませて頂いています。
(スタッフY)
訪問看護のご依頼は、是非佐々訪問看護ステーションへ!
ご依頼・ご相談お待ちしています♪